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初めての正規アルバムカムバックまでD-4ですが、準備はできましたか?

ムンビン:新たに用意することが沢山あって、緊張もし、期待されます。

 

4年目に差し掛かり、息を合わせるのに時間がかからなくなったのでは?練習生期間も考えると、お互いの家族以上に感じることもあると思いますし。

ジンジン:不思議です。常に一緒にいるから、好みや考えていることが、ますます似てきているというのを感じます。こんな時があるんです。ただ、歌を歌いたくて1小節だけ歌ったら、横から同時に同じ曲の同じフレーズを歌う時があります。「1,2,3」ってカウントして歌ったかのように。何でそうなるのかは分からないけど、時々そんな時は「あぁ、何!」ってお互いびっくりします。(笑)

チャウヌ:聞くものが似ているからそうなんだろうね。

ムンビン:僕は、心の中でこの歌を歌おうかなって考えていたら、横からいきなり誰かが歌う時もあります。

 

6人だけが分かる冗談や暗黙的な信号はありますか?

ラキ:小さいころから一緒に練習してきたからありますね。特に、ムンビンヒョンとは一言交わすより、目を合わせてお互い頷き合う事があります。その意味を言葉で表すなら「ただ…しよう」。

ムンビン:ステージで後ろを向く事がある時、「疲れた?」「疲れました」「頑張ろう」と目で会話しますね。

チャウヌ:今日の様に撮影する時も、6人が前後間隔をあけて立つことで、立体的に見えて綺麗に撮れるじゃないですか。初めて雑誌撮影した時は、6人が横一列で立って1人が前に出ると、皆も前に出たけど、今は誰かが前に出ると、空気を読んで誰かが後ろに行き…そんな自然な呼吸が生まれました。

 

 

アストロ特有の「清涼感」を挙げますね。ウヌさんがインタビューで、以前のアルバムを中学生の清涼感、高校生の清涼感と比喩して清涼の段階を話されましたが、今回初めての正規アルバムはどんな清涼感ですか?(笑) 
チャウヌ:僕一人だけ感じる事かもしれませんが、今回のアルバムは少し「ヨーロピアン清涼」です。 

西ヨーロッパですか? 
チャウヌ:東ヨーロッパです。プラハのヴィンテージ感がありながら、ウィーンのクラシック音楽も思い浮かびます。今回のアルバムのティーザー映像もそうです。 

他のメンバーも同意ですか? 
ジンジン:豪華な表現をつけてくれて、ありがとう(笑) 
チャウヌ:すっきりでもあり、夢幻的でもあり、セクシーも少しあります。 

アストロといえばダンスを省くことができないですね。タイトル曲「All Night(電話して)」のダンスを説明してください。 
ラキ:最高に特異だと思います。 チャウヌ:特異なの?僕たちのダンス? ラキ:床に降りていって、こう…。 
ジンジン:挑戦でもあります。僕たちだけでそれなりにセクシーだと話していますが、床に横になって転がって動く動作が多いです。ポイントラインの部分は力を入れ、残りはちょっと緩めていく起承転結がある振り付けを作ろうと努力しました。全体的に流れが良い振り付けだと思います。こんな点がメンバーに新しい感じで近寄らなかったのかと思います。

 

 

正規アルバムの10曲の中で1曲ずつ選ぶなら?
チャウヌ:2曲はだめですか?一つは、「Love Wheel」という曲です。アストロとアロハだけの囲いを作る感じと言うのかな。一緒に明るいところに向かって進んでいくという今回のアルバムのコンセプトが最もよく表れた曲だと思います。もう一つは、僕たちのメンバーたちが直接作った「咲く(Bloom)」。
ムンビン:僕も2曲です。アストロのボーカルだけ参加し一味違う姿を見ることができる「Role Play」という曲と、爽やかな印象を与える「1 In A Million」。
ジンジン:タイトル曲「All Night(電話して)」です。初めてガイドを聞いた後、メロディーが忘れられなかったです。必ずしたいと思った曲です。全体的に音が高いですがメンバーがこなしてくれました。
 MJ:今回のアルバムはセクシーな姿も多いですが、アストロの「清涼」感が恋しい方は「1 In A Million」を聞いてください。
ラキ:「咲く」は前奏から弦楽器が登場する壮大なバラード曲です。
ユンサナ:「Moonwalk」は、より強烈な印象を与える曲なので好きです。

アイドルという職業では、努力と成果が必ずしも比例しないと思われます。誰彼なしに皆が一生懸命頑張るからです。その中で不安や空漠感を感じる時の行動や自己暗示がありますか?
ムンビン:イメージトレーニングをたくさんします。ある時はとても鮮明に考えて、体から汗が出るほどです。歌手という職業は、個人が持っている能力も重要だけど、本人がどのように考えて行動して、どう見られるかによって、その結果の違いが大きいと思います。
チャウヌ:僕も努力と成果が正確に比例するとは思いません。でも、その考えに陥没されるより、今自分ができることを、より熱心にして打点と打率を上げると、いつかはすごく良い機会ができると思っています。ビニの言葉通り、マインドコントロールが重要だと思います。最近、スマートフォンでスポーツのアニメを見るんです。特有のレパートリーがあるじゃないですか。成功して失敗し、危機にも合って克服するベタな話だけど、そこに感じられるものがあります。そうやってコントロールする方です。

 

 

そうした自分だけの避難所があることが重要でしょう。
チャウヌ:そうです。重要です。
ラキ:上手にし、一生懸命頑張る人たちがとても多く···。必ず1位をしなくちゃいけない、必ずしも僕たちが輝こうとする必要があるのか​​という考えも時々します。数字にこだわるとそれだけ失望も大きいから、それよりは楽しくして僕たちを信じて付いて来てくれるアロハファン達を考える事が重要ではないでしょうか。短く活動して辞めるのではないから。
ジンジン:恥ずかしい事言うから少し鳥肌立った。
チャウヌ:僕は結果も少し重要だと思う。重要だけど、結果だけにとらわれないということで。

最近の避難または逸脱は何でしたか?
ジンジン:皆で一緒に逸脱をしようとして、失敗したことはあります。前からメンバー達とスキー場に行きたかったんですよ。コンサートが終わってちょうど1日空いている日があって、本部長に相談しました。僕が電話しましたが、すぐ断固として不許可を。
ムンビン:その時、僕1人で思ったのが「ただ話をせず行けばよかった。そうすれば行くことでもしただろうに。怒られても。」(笑)。
MJ:怪我するかもしれないからね。カムバックしなければいけないから。
ユンサナ:その通りではあるけれど。
ジンジン:正しい言葉なのですぐ納得しました。僕たちも。@astro6_moon
どこで、誰と、何をするときが、1番自分らしいと思いますか?
ユンサナ:僕はもう家に帰るよりも寮にいるほうが気楽です。人生の3分の1をここで過ごしたから、休暇の時に家に帰ってもすることがありません。寮でヒョン達と時間を過ごす時がより気楽で自然に自分の姿が出てくると思います。
チャウヌ:いつが「自分らしい」というよりは、すべての瞬間が自分だと思います。いつが、より気楽で居心地が悪いという違いはあるだろうけど。いつも思うのが、僕も僕自身をまだよく分かりません。だから今こうしてインタビューすることも自分であるようで、今も居心地が良く、写真を撮るのも楽しいです。いつが自分というよりはむしろ自分をもっと知りたいです。

 

アストロ内でそれぞれのパート担当ではなく、日常生活の中で自分の特技は?
MJ:特技は、うるさくすること。
ムンビン:MJヒョンがムードメーカーです。
MJ:メンバー達とふざけるのがあまりにも楽しくて、ただそれが幸せです。僕は。
ジンジン:でも、なんで悲しそうに話すの。今すぐにでも泣きそう(笑)
ムンビン:現実を直視しなければならない人に、話を上手にします。例えば、MJヒョンやジンジンヒョンに運動させる事。努力は本当にたくさんしたけど、成功したことはありません。最近はサナが運動するって言った時、嬉しかったです。この子にその考えがあるんだって思いました。もう一つはヒョン達をからかう事。
ジンジン:確かに。君の最高の特技!
ラキ:僕はウヌヒョンをいじめる事。
アストロ:ウヌの天敵。
チャウヌ:怖いです(笑)メンバー達は遊び心が多くて、からかったりいじめたりしながら遊びます。
ジンジン:楽しいです。練習しながら突然1時間半お喋りしたり。

最近話したテーマは何でしたか?
MJ:本当にたいしたことのない話をしながら、突然話がどこかにいきます。
ムンビン:「僕が買っておいたものなのに、それ誰が食べた?」って会話が始まると「誰も食べなかった」、じゃあまた誰かが「僕の靴下なくなった」って。で、また別のメンバーが「僕の服、誰か持っていった?」「僕は知らない」ってごたごたしてたら、いきなり「ご飯は何を食べるの?」って討論したり。
ジンジン:即興的に、わーっとグルメツアーに行きます(笑)
ムンビン:団結します。特にこのような時。
ラキ:そうして帰ってきて、また練習再開。

今回のアルバムに関して聞きたい言葉は?
MJ:空白期間(カムバックまでの期間)は長かったけど、待った甲斐があるチームだった。
ジンジン:チーム···だった? 
MJ:チームだ。
ユンサナ:聞きたい言葉というよりはアストロといえば「ああ、アストロ!」って知られているそんなグループになったら良いなと思います。

最後に、普段は着ない衣装、してこなかったコンセプトで撮影しましたがどうでした?
MJ:僕は、こんなスタイルがすごく好きです。少し他人から関心を集めたがる人なので(アストロ一同咳払い)したことのないスタイルを試みるのがすごく好きです。
ジンジン:初めてすることだったので、楽しかったです。写真も、映像も。
チャウヌ:サッカーのビデオ撮影で僕が1位。
ユンサナ:僕は卓球王! 
MJ:いくつしたの?
ユンサナ:サッカー?リフティングは僕がもっとうまくできるのに!僕は続けてできるのに!
チャウヌ:僕が卓球だったら、サナが勝ちそう。
ユンサナ:ジンジンヒョンは本当に卓球が下手。

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